2022年も棋力向上を目指したい。と言いたいところですが、それより前に考えておかなければいけないことがあったので先にそれをまとめてしまいます。
隠すほどの価値もないので言ってしまいますが、私は年収430万円ほど、一人暮らし、負債なし、まあその辺の人です。そして将棋以外で今年をどういう年にしたいか、それは
推し活と投資にできるだけお金を出し
それ以外では節約してできるだけお金を出さない
そんなゲームを楽しむ年です。
毎月の収支はマネーフォワードMEで確認し、家計簿を振り返ろうと思います。
現金払い以外なら勝手に登録されますし、現金払いをした時は手動で登録しておけばほぼ100%把握できます。唯一の例外は住信SBIネット銀行でドルを買ったときの手数料くらいでしょうか。それくらいは無視するかもしれません。
節約志向と積極的にお金を出す推し活は真逆のようにも思えますが、早期退職後に節約生活で人生を乗り切ろうとする、FIREに関する本を読んでいても、特別好きなものにはお金を使えと書いてあるものです。実際そっちのほうが面白いと思います。更に、個人的にも仕事は嫌いですが、早期退職を第一に考えるほどでもなく、今の給料で今の仕事が続いても別に構わないので。
それではゲームの内容をまとめていきましょう。
ちなみにゲームと呼ぶのは、節約部分で我慢をしたくないからです。お金をできるだけ使わずに生活してみるゲームだと思ったほうが面白いですからね。
・推し活
私は山本崇一朗ファンなので、連載が雑誌に載れば発売日に読みますし、単行本が出れば紙と電子でそれぞれ買いますし、高木さんのアニメで小豆島が舞台だと決まってからは、ふるさと納税で小豆島に寄付をしたり、そこで発売された高木さん切手を買ったりしていました。Twitter上で大量の絵を無料で見ているのに何もしないのは申し訳ないという気持ちと高木さん1期放送後に聖地巡礼で小豆島に行ったとき、その雰囲気がここは単に舞台になっただけでなく、ここからあの作品が生まれたんだと思える場所だったので(先生の出身地でもあります)お金が流れていったわけです。
山本崇一朗記念館を建ててほしいと願っているからでもありますが。
2021年には現地でしか買えないグッズもいくつかでました。今年はふるさと納税の返礼品なども出てくれないかと期待しています。
そして2022年は
『からかい上手の高木さん 3期』
『それでも歩は寄せてくる』
『くノ一ツバキの胸の内』
と3作品も放送される年です。
そうなれば、アニメの内容次第ですがブルーレイを始めとした関連商品も当然のように買っておきたいところ。
高木さん3期は全2巻構成のようです。
推し活編は先生の作品とそれに関連するものにお金を出すのがメインです。
ただもう2人だけ
米澤穂信
るーすぼーい
この2人が新刊を出した時は迷わず買います。それ以外はゲームも漫画も節約志向の中で特別欲しい物があれば考えます。そのあたりは節約編で。
そして、推し活&投資ゲームではここから更に毎月112,000円を残した上で生活をしようとしているのです。それについては②投資編で